2012 リトルワールド 今だから中国雑技団
今日は、家族にせがまれてリトルワールドへ。
目的は、中国雑技団。11月25日(日)までやってます。
最近は、外交問題でギクシャクしていますが、それはさておいて、見に来てしまいました。
10年ほど前でしょうか、8月の花火が上がる夜に、ドイツバイエルン村の屋台で、職場の親睦会を行って以来です。
入場券(幼児は入場券売場窓口のみでの販売)は、コンビニ(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、サークルKサンクス)でも購入可能ですので、入場で時間を取られるのがいやな方は、先に購入しておくことをお勧めします。
雑伎団の演技は、11時、13時、15時の3回公演。
どうしても家族が見たいというので、10時にリトルワールドに到着、席を確保して、1時間待ちました。始まる頃には、大勢の立ち見も出て、大盛況です。
到着して、1時間ほど待ってやっと開演。それでは、一つ一つ画像でご紹介します。
オープニング
バウンジング・ボール
タップを交えたボールジャグリング。
最高、9つのボールを使ったジャグリングが見物です。
スイング・ポール・アクト
ポールを1本づつ追加し、ポールの上での演技
ポールに足をかけ、ポール開いてのポーズ
バレエ・オン・ザ・ショルダー
小柄な少女を肩に乗せてのアクロバティックなバレエ。トゥーシューズを履いて方の上でポース。
翔~ ソフトワイヤー
細いロープの上でのバランス技、短いはしごを使っての倒立には、思わず拍手!
シルク2MEN
2人の男性が、ロープに手首を絡ませてのアクロバット
スーパー頂碗
碗を足の裏に載せての倒立、空中回転など
フィナーレ
家族は、すごいすごいと言いつつ、拍手をしていました。
終わった後は、園内を1周
流し見をして、2時間ほどかかりました。
最後にお茶して一服、帰路につきました。
リトルワールドは、外国の人にとっては珍しい施設のようです。
犬山で国際会議があったときに、ここを訪れた外国人の方が、一カ所で世界の民族の建物や風俗が見られる施設は、珍しいと言われ、とても喜んでいただけたそうです。幹事をしていた当時、名古屋大学の友人が、意外な反応に関心していました。
地元の方も、広報に割引券が入ったときなど、たまには、訪れてみてはいかがでしょうか。