2012年4月8日日曜日

2012 大平山から犬山城、帰りに羽黒五条川


昨日空気が澄んでいたので、犬山城と木曽の流れを撮影しようと大平山へ出発。


麓の不老公園に車を止め、まずは、不老滝へ向かいました。





大きな地図で見る


その後、継鹿尾の大平林道入り口から、登山道に向け出発。



登山道入り口に到着。かつては、手書きの案内板しかなかったが、今ではわかりやすい案内表示があり、迷うことはなさそう。

この山には、宮標石があったはず。宮標石は、明治時代に御料林とされ皇室所有の土地を管理する御料局の標石で、その境界を示しているものです。京都の御所や平安神宮などでも見ることができます。


宮標石を2つ発見。もう一つあったような気がしますが、今日は展望台までの登山なので、無理はしないことにしました。








展望台に着いたら。思ったより視界が悪く、伊吹山が全く見えない状態。でも折角来たので、何枚か写真撮影。


今日はこれで下山。途中で、平成21年の11月に新しく建てられた犬山市役所(写真中央)付近を撮影。


視界が開ける別のポイントで犬山城と木曽川を撮影しました。こちらは、犬山城がほんの少し山陰にかかります。


これは、下山後、麓の不老公園から見た下流方面。


ついでに、帰りには、五条川(JA愛知北犬山南部SS付近)で桜の様子を観察。これは、下流方向。


こちらは、上流(尾張富士方面)。まだ、咲き始め~五分咲きと言ったところ。

いつもより1週間以上遅れています。


大きな地図で見る